8月18日に「水と油のふしぎなボトルをつくろう！」を実施しました。
今回は、水と油の関係を学び、水と油が混ざらないという特性をいかしたふしぎなボトルを作りました。
まずは、水と油の実験です。
水と油を同じコップの中に入れたらどうなるか、みんなで予想しました。
さまざまな意見が出て、7種類の意見に予想が割れましたね。
予想した後は、実際にやってみて確認しました。
水が下に溜まり、油が上に浮くという結果になりましたね。
水と油の関係がわかったあとは、身近なものの中から、水と油を混ぜる役割をするものを探しました。
洗剤や歯磨き粉など、界面活性剤が含まれるものには、水と油を混ぜる働きがあることを知りました。
水と油が混ざった状態のことを乳化ということも学びましたね。
水と油の実験のあとは、ふしぎなボトルの工作を行いました。
金魚や水の色を選んで、お気に入りのボトルを作りましたよ。
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次回の工作の教室は9月15日（日）を予定しています。
次回もぜひお楽しみに！
