「触れるとキャラが飛び出すイライラ棒をつくろう」を開催しました!

4月21日に「触れるとキャラが飛び出すイライラ棒をつくろう!」を実施しました。

今回は、電流について学び、イライラ棒を制作しました。

まずはモーターが動く仕組みを知り、実際に電池とモーターを繋げて、モーターを動かしてみます。

次に、どんなものが電気を通すか、簡単な実験をしました。
「これは電気を通しそう」「これはダメそう」と、皆さんそれぞれに予想していましたね。
鉛筆の芯は、難しかったですが、見事予想を的中させている生徒さんもいました。

身の回りにも電気を通すものがあることが分かりましたね。

今回のイライラ棒では、電気を通すスチールの針金を使用します。

針金を好きな形に曲げ、イライラ棒の道を作っていきます。
イライラ棒に通す輪っかも作り、導線で繋げ、組み立てました。

最後に、イライラ棒が触れた時に飛び出すキャラクターも作りましたよ。

キャラクター作りの材料はハート型の緩衝材でしたが、生徒さんたちは、複数個くっつけたり、色や形を生かしたりし、さまざまな工夫をしていましたね。
次回の教室は5月19日(日)です。
次回もぜひお楽しみに!
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